米料亭とは一人でも多くの方に、口の中で広がる甘いお米を体験してほしい目利きしたお米、炊飯技術、土鍋釜のすべてが完成したことで、「究極の銀シャリ」が食べられる場所をつくりました。お米文化の情報発信地として、多くの人にお米を五感で感じて食べてもらい、お米の良さが伝わるメニューを考案しています。世界中の人々に日本のお米の良さを理解してもらい、食べて満足してもらい、八代目儀兵衛の米料亭を通じて「お米の価値観」を変えていきます。お米が甘いを感じる最高のお米を提供しますお米を厳選、保管方法やお米の炊き方までを徹底し、ご飯として食べて美味しいものにこだわっています。有名な産地や品種にこだわらず、その時々で自らブレンドと食味を繰り返すことで、常に最高のお米を提供できるように心がけており、その味は老舗料亭からもお墨付きをいただいています。世界に誇れる米文化を伝えます甘いお米を食べたことがない子供たちに、美味しいと言ってもらえるご飯を食べてもらいたい。農家さんたちが丹精込めて作ったお米を最高の形で届けたい。常に最高の銀シャリ体験をお届けするために、お米の素晴らしさを世の中に知っていただくために、米料亭は、日本の、そして世界の米どころを目指し、日々取り組んでいます。お米本来の甘さを存分に引き出すための「究極の釜」Bamboo!!最高の状態に炊き上がるオリジナルの炊飯釜を開発しました。美味しいご飯を炊くために土鍋を徹底的に研究し、土からセラミックまでを研究したところで気が付いたのは、「お米は遠赤外線効果が強いほど、ふっくらとした美味しいご飯になること」でした。弟と共に、様々な土鍋釜を買い揃え、ご飯を炊いてみましたが、自分たちの納得のいく釜は、なかなか見つかりません。「世の中になければ、自分たちでつくろう」そう決心し、我々の想いを形にしてくれる佐賀有田のとある窯元に辿り着いたのです。そして、窯元さんと3年半の歳月をかけて、釜の形状から厚さや土鍋釜の成分などを細かく調整し、究極の土鍋炊飯釜、「Bamboo!!(バンブー)」が誕生しました。弟の炊飯技術と、この究極の土鍋炊飯釜があれば、食べてもらう人が必ず笑顔になるご飯を提供することができる。想いはひとつずつ形になっていきました。