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祇園米料亭:文月の米ざんまいコースのご紹介
祇園米料亭、文月の米ざんまいコースから数品ご紹介させていただきます。
【粥:祇園・八坂】
今月は土用丑の日にちなんで、"鰻のお粥"をご用意致しました。
お粥の中にはヒエなどの雑穀が入っており、
こういった雑穀がお米文化の始まりでございまして、
それに掛けてコースの始まりとさせていただいております。
【鮨:祇園】
今月は、"七夕"をテーマにお作りいたしました。
しんびき粉という粉で天の川を表現してございます。
お鮨は"鯖のお鮨"、"鱧のお鮨"、"烏賊のお鮨"をご用意しております。
器には"浅利とモロヘイヤ・長芋のお浸し"、
添えには"トマトのコンポート"をご用意しております。
【米八寸:祇園】
今月のテーマは京都三大祭の"祇園祭"でございます。
"祇園鱧の飯蒸し〜七夕仕立て〜"
"焼き鮎と焼き茄子を添えたお米の麺"
"「たこ焼き」をイメージしたお結び"
"今が旬の毛蟹の丼"
をご用意してございます。
稲穂の白く咲いている部分は、
昔のポン菓子のように食べられますのでどうぞお召あがりください。
【ごはんのお供:祇園】
"太刀魚の塩焼き"
"お供3種類"
"豚の角煮"
色んな味でご飯をお楽しみくださいませ。