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神無月の米づくしコースのご紹介
神無月の米づくしコースから数品ご紹介させていただきます。
【米菜】
季節の一品として、"鶏団子と菊蕪の饅頭"をご用意しております。
黒い器のソースは、 米ぬか仕込みのへしこといいまして、
サバを塩漬けにして糠漬けにしたものを使ったソースです。
季節のお野菜に付けてバーニャカウダーのように
お召し上がり下さい。
【鮨】
今月のテーマは"新緑から紅葉への移り変わり"です。
お寿司は3貫、"秋鯖の棒鮨"、"平貝の寿司"、"戻り鰹の藁焼きの握り"
また、お口直しには"いちじくのコンポート"ご用意しております。
【米八寸】
今月の盛り付けは、"秋の吹き寄せ"をテーマとしております。
今月のお吸い物は、名残の鱧と旬の松茸と使った鱧松のお吸い物を、当店のシャリを使った 鮭といくらの親子丼、もち米を使った甘鯛の飯蒸しをご用意しております。また、稲穂の白 く花が咲いている部分は、昔のポン菓子のように食べられますのでどうぞお召あがりくださ い。
【ご飯のお供】
焼き魚:":鰻蒲焼(粉山椒)"
肉料理:"黒毛和牛の肩ロースユッケ"
香物:"白柴漬け、たくあん"
全てご飯に合うように、味をつけてございます。
色んな味でご飯を楽しんでください。
【贅沢主菜】
【米づくしコース】では、
10月の食材は"喉黒塩焼き"です。
身がふわふわで油の乗った喉黒は、
味付けはシンプルに塩と炊き込みご飯のみの味わい深い贅沢なご飯
喉黒の骨と一緒に炊き込む事で無駄なく、
銀座米料亭でしか食べる事ができないご飯をぜひお楽しみ下さい。